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2001/5/6 南越谷ライブレポ |
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セットリスト ・ワンBOXのオーナー ・New Generation ・多くの思い出と共に ・ブランコ ・My girl ・川の流れのように アンコール ・You've Got A Friend 佐藤君と共にスペシャルアンコール ・最後の夜 |
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約500名収容できる南越谷コミュニティーセンターは満席。 3時半のオープンだったのに、一番乗りのファンは朝の6時から会場前に並んでいたそうです。 お昼前頃には、会場をあふれ出す程の長蛇の列ができていました。 ノッケから、ノリノリで「That's The Way」の ディスコ・クラシックをリメイクしたダンス☆マンの「ワンBOXのオーナー」歌いながら登場。 「何で座っているの?立とうよ!!」「もっと歌おうよ!!」の掛け声で、みんな、立ち上がって、ステージ前に集合して、ノリまくり♪♪ 藤岡くんは、歌がウマイだけではなくて、お客さんを盛り上げるのも、とっても上手。 2曲目「New Generation」 ソニーの新しくできる乃木坂スタジオで、レコーディングをさせてもらった新曲。 でも、ソニーからデビューするのかどうかは?とのこと。 今の藤岡くんの心境を歌詞になっていて「とりあえず、動き出したんだからやってみよう!」という内容の曲です。 MCの時、司会の人のリクエストにこたえ、「Can't help fallin' in love 」をアカペラで、ワンフレーズだけ。 藤岡くんの音楽は、アサヤンでやっていたようなブラック・テイストって感じではなくて、フォークっぽいものを作っていたので、今回は、いったん原点に戻って、そんなテイストのオリジナルを3曲を藤岡君のギター、藤岡君のお兄ちゃんの拓也君のパーカッション、CHEMISTRYの「君をさがしてた」を作った川口大輔さんのキーボードの3人編成で。 川口さんは、今、藤岡くんのピアノの先生でもあるそうです。 まずは、「多くの思い出と共に」(タイトル表記は未確認) 次に、アサヤンの合宿中にネスミスくんにプレゼントした、「ブランコ」 「ブランコ」は、藤岡くんの初恋を何も付け足さず、そのまま書いた歌だそうです。 次に「My girl」 「My girl」はもとは、「My Friend」という歌だったのですが、いかにも、恋人に捧げる歌になってしまったので、「My girl」に変えたそうです。 この歌は、藤岡くんが、周りの人全てに感謝の気持ちで書いた歌だそうです。 ラストは「川の流れのように」をあの藤岡節バリバリで、大熱唱。 めちゃめちゃ色っぽくて、艶っぽい「川の流れのように」でした。 藤岡くん、気持ち良さそうに歌っていました。 アンコールに応え、藤岡くん再び登場。 「You've Got A Friend」をキーボードの弾き語り。 鍵盤の練習をはじめて、まだ数ヶ月だというのに、とても上手で、ラストにふさわしい曲でした。 英語の歌で歌詞の意味は、わからないのに、自然と涙がこぼれてきました。 そして、ライブの最後の最後のアンコールで、佐藤くんとのデュオで「最後の夜」 「最後の夜」のイントロが流れただけで、会場はファンのみんなの「キャァー」という悲鳴に包まれました。 アサヤンで最終選考まで残れなかった佐藤君は、「最後の夜」を歌うことができなかったので、「最後の夜」を歌いたかった。とのことで、アンコール曲に選曲。 藤岡&佐藤デュオ用にアレンジをし直し、ふたりで念願の「最後の夜」を歌ってくれました。 今後のライブの予定は無く、デビューに向けての準備に入るそうなので、ファンとしては寂しいですが、藤岡くんの明るい未来を待ち望もうと思っています。 ホントに、藤岡くんの歌声を聴いていると、心から幸せな気分になれますよね。 早く、藤岡くんの歌声をCDで聴きたいです。 そして、ライブに来れないファンの人にも、藤岡くんの声が届く日が早く来るといいな。と思っています。 |