ニッポン放送「藤岡正明のall night nippon SUPER!」レポ



みなさんは、どんなお正月をすごしましたか?

僕はお仕事で福岡でライブして、そのまま帰ってきたので、何もしていません。

福岡ライブは、人がたくさんいて、楽しかったけど、寒かった。

昨日、年越しソバの代わりに、年越しヌードルを食べました。

去年の正月は、オーディションでアトランタに行ってた。

ケミストリーが生まれたのが、11日のNYで、自分は11日に落選して、帰国するという、最悪な幕開けでした。足に付けていたアンクレットもNYで切れて、次の日落とされました。

 

視聴者の皆様からの2002年藤岡正明のキャッチフレーズを大募集

 

ここで、「交差点」流れる

 

キャッチフレーズを付けやすいように、藤岡正明ヒストリーを

19821218日うまれ、19

趣味 古着屋めぐり 

カレーが好きで毎日いろんなカレーを食べ歩いている

最近のお気に入りは、明治公園のちかくにある「ヘンドリックス」というお店で、

カレーもウマイが、かかっている音楽も良い。

音楽が好きな人、カレーが好きな人、そして、藤岡正明が好きな人、是非食ってみてください。

好きなスポーツ、一番長くやったのは、サッカーで、小さい頃は「僕はJリーガーになるんだ!!」って言ってましたね。でも、ダメでした。

あと、ボクシングもやっていました。

 

あだなは、トーマスです。

スタッフが付けてくれたんですけど、他にも色々いて、

川口さんは、メキシコ的なんで、カルロスで、そのほかに、ホセ、ブレンダとかもありまして、

機関車トーマスに似ているから?とも言われるのですが、そういうわけではなく、イメージ的にトーマスなだけで。

音楽に出合ったきっかけは、小学校のときに合唱をやっていて、初めて買ったCDは、覚えてないけど、小学校のときに「どんなときも」と「君がいるだけで」を紅白で見て、真似していた。

ケミも昨日紅白出ていて、僕も早く追いつかなきゃな。と思いました。

好きなアーティストは、その1尾崎豊さん。尾崎豊さんがいたから音楽に目覚めた。

その2ジョン・レノンさん。彼の詞の世界観や、訴えるものがいい。

その3ダンス☆マンさん。サウンドがかっこいい。アレンジもいい。とにかく、おもしろいのが一番。

あと、ベイビーフェイスさん。

去年会ったときは、すごく緊張した。

みなさんもいろんな歌を聴きましょう。

 

歌手を目指したのは、尾崎豊さんの影響が大きい。

歌をはじめたときから、曲づくりをしたかった。

 

アサヤンがきっかけでデビューしたんですけど、自分はアサヤンのオーディションのことは、知らなかった。

兄貴にだまされて、受けに行った。

 

この人なくして、藤岡正明は語れないということで、助っ人としてカルロスさん登場。

カ「カルロスです。ブラジル人です。」

ト「ブラジル大好きカルロスさん。HPでもめちゃくちゃおなじみのカルロスさん。カルロス的にカルロスと呼ばれるのは、どうですか?」

カ「心外ですね。日本人がよかった。」

ト「自分で書いるじゃないですか。大輔よりもカルロスの方があってる。ここまでの僕のトークはどうですか?」

カ「カミカミですね。緊張してる?」

ト「すみません。カルロスさんの説明をすると、ケミの君さがと、中島みかちゃんのスターズを作った才能ある人なんです。

カルロスさんとの出会いは、去年の3月くらいからで、はじめは、ピアノの先生だった。」

カ「初めて会った時、藤岡君はスタジオで録音中で、歌詞間違いまくってて、悪印象でした。」

ト「ひどいな〜〜。カルロスさんから見て、藤岡正明の長所と短所は?」

カ「長所は、自由。短所は、集中力の無さ。」

ト「人間としては?」

カ「優しい人だよね。」

ト「はじめてカルロスにほめられた〜〜〜(かなり嬉しい模様)」

カ「誕生日の日にエルビスバージョンで電話でハッピーバースディ歌ってもらってうれしかった。」

ここで、モノマネで歌い始めるトーマス

カ「全部ビブラートかかってて、よくわかりません。」

ト「俺、カルロスさんのものまねもできるけどな〜〜。」

カ「やめてください」

ト「まぁ、そんなわけで、藤岡正明にとって、カルロスはとっても大切な存在でして、2月にリリースされるRewindもカルロスさんの曲で、詩も一緒に作ったんです。
そんなわけで、できたRewindなんですけど、8月に1回レコーディングしたものをとりなおしたりしていて、どうですか?」

カ「めちゃめちゃ良くなったと思うよ。気持ちがめちゃめちゃ入ってるよね。」

ト「詩の感じは、切ない失恋の詞ですね。別に今僕は切なくないんですけどね。最高に歌い上げているつもりです。」

カ「この歌の聴き所はね、トーマスと出会う前から構想はあったんだけど、トーマスなら、こう歌えるとかで、どんどん変えていったので、トーマスに出会わなければこの形にはならなかった。」

ト「どうします?ミリオンヒットとかになっちゃったら?(笑)」

カ「いってくださぁい。それはあなたの力でいってくださぁい。」

ト「はぁい。がんばります。では、タイトルコールをカルロスに」

カ「2月にリリースされるんですが、曲は僕で、詞は藤岡君と2人でつくりました。

ライブではやっていますが、ラジオでは初公開Rewind聴いてください。」

 

ここで、Rewind流れる。

 

募集したキャッチフレーズの紹介して、それに対してカルロスさんとコメントしているけど、とても細かいので、省略します。ごめんなさい。

 

ト「トーマスからのお知らせ。220日にRewind発売。123日にライブをやるのですが、業界向けのライブなので、一般の人は来れないんですけど、そのライブに2名様ご招待しますので、メールをください。」

ト「ここまで1時間やってどうですか?カルロスさん?」

カ「今日はおやじギャグ出ないね。」

ト「緊張しているんですよ。」

カ「ねこかぶってますね。」

ト「ひどいな〜〜〜。このあと、生ライブもやるんですが、その前に僕のおすすめの曲として、ダンス☆マンの『寝たのね』を聞いてください。どうぞ。」

 

ダンス☆マンの「寝たのね」が流れる。

 

ト「2002年初歌いということで、生ライブ。1曲目は『川の流れのように』です。」

 

カルロスの伴奏で、生ライブで「川の流れのように」を歌うトーマス。最後に、お正月バージョンで、もういくつ寝るとお正月〜〜と付け加えています。(トーマスくん、もう寝なくてもお正月です)

 

1曲じゃ、物足りないということで、急遽?Rewindも生ライブです。

 

またまたカルロスの伴奏で、「Rewind」(やっぱり、ピアノバージョンのRewindいいですね〜〜)

 

ト「生ライブどうでした?」

カ「良かったですよ。」

ト「あなたのピアノも良かったですよぉ。」

ほめ合う2

ト「ここで、カルロスさんとは、お別れなんですが、何か告知あります?」

カ「えー220日に藤岡君のセカンドシングルRewindが発売になります。

そして、なんと俺も5月かそこらに、CD出します。」

ト「絶対買うなよ!!うそです。うそです。みなさん買ってください。すごく才能あるアーティストさんです。」

カ「あと、曲提供で、何曲かでるかもしれないので、よろしくおねがいします。」

ト「カルロスさんありがとうございます。といことで、カルロスに関係のある曲中島美嘉ちゃんの『Stars』をどうぞ」

 

「Stars」が流れる。

 

といわけで、ここからは、ひとりでやります。よろしくおねがいします。

キャッチフレーズを紹介します。(かいつまんでレポします。)

先ほどの生ライブを聞いて、「平成の西城秀樹」はどうでしょう?

ここで、西城秀樹のモノマネで「ワ〜〜イエムシ〜〜エ〜〜♪」

「年中無休」はどうでしょう?お正月も働いているから。

「ピアニストーマス」ピアノを練習しているから。

「冬でも熱い男藤岡正明」

「歌王子」「歌殿様」志村けんみたい。

「歌う脱走男」腕にアクセサリーしてるから。僕的には「歌う暴走男」の方が良かったな。

「スリリングな音楽少年」「やんちゃなベルベットボイス」「君を待っていた」「熱い純情男」

「なにはともあれ藤岡正明」

藤岡君、「やんちゃなベルベットボイス」がお気に入りのようです。(私もかなりお気に入り)

 

ジムクロウチの「I GOT A NAME」が流れる。

 

うちにあったCDの時計を分解してきいてみたのが、この曲で、ずっと好きで、カバーをしました。

 

キャッチフレーズ、3つに絞りました。

「年中無休」

「ピアニストーマス」

「やんちゃなベルベットボイス」

どうしましょう?これらを合わせて化学反応させちゃいます?

ということで、キャッチフレーズは

「年中無休のピアニストーマス」で、これを書初めします。

習字セットがやってまいりました。

実は、書道初段て言ってるんですけど、お母ちゃんは一級っていいうんですよ。ちゃんととったのに。

ということで、書初めを始めるトーマス君。

 

ライブの感想を読むトーマス。

川の流れのようには名曲ですよね。

藤岡正明おすすめの1曲ということで、去年アトランタにいるときもずっと聞いていた。ケーシーアンドジョージョー「テルミーイッツリアル」が流れる。

エンディング、ライブの当選者が発表され、放送終了。

 

こんな感じであっと言う間に2時間が過ぎ、トークはカミカミでしたが、カルロスさんのお陰もあって、楽しいラジオでした。